
春先に出やすい症状

目次
症状の内容
寒暖差が激しいこの時期に特に出やすい症状が、ぎっくり腰です。特に、慢性的に腰痛がある方は、注意が必要です。慢性腰痛があると言う事は、既に体が歪んでいて骨盤と背骨の柔軟性が足りないのです。体が自由に動けないので、何かの動きでぎっくり腰になります。骨盤と背骨の柔軟性を取り戻せば、慢性腰痛だけでなくぎっくり腰の予防にもなります。また、慢性腰痛だけでなく、肩こりや膝痛、頭痛、アトピー、アレルギー、不妊症、ぜんそく、起立性調節障害、うつ病、パニック障害、不眠症、坐骨神経痛など、色々な症状が改善に向かいます。注射やマッサージでその場しのぎの対症療法ではなく、骨盤と背骨の柔軟性を取り戻せば、自律神経が整い色々な症状の根本改善に繋がります。